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自社水田の追肥を行いました!

先日は自社水田の中干期間突入準備として、溝切りの模様をご紹介しました。
今回は、ドローンによる追肥の様子をお届けします!

今回使用した肥料はこちら!

稲穂が実っていく過程で必要な栄養分の補充を目的とし、リン酸、カリウム、苦土(マグネシウム)を多めに配合したもので、収量と食味の向上が期待できます。
使用量は1反あたり10kgで、ドローンでの散布にも向いています。

追肥を行う回数は稲の品種によって異なります。弊社が今年育てている「キヌヒカリ」は2回、「秋の詩」は3回が標準とされています。

植付当初は頼りなかった稲もずいぶん立派になり、今のところ生育は順調です!
7月後半からはいよいよ病害虫との戦いが始まりますので、より稲の状態には気を配りつつ、しっかりと防除も行っていきたいと思います!
それではまたお会いしましょう!

【病害虫防除の準備はお済みですか?】
昨年度600ha超を散布した経験豊富なチームによる、迅速で確実な散布は
滋賀県内外で好評をいただいております。
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