loader

【赤カビ防除】たくさんの受注ありがとうございました!

株式会社Med-Bridge「田んぼのお医者さん」です!
今年も5月中旬まで、大麦・小麦の赤かび病防除の散布を行ってまいりました。

今年は赤かびの発生しやすい天候だったこともあり、4月末には6年ぶりに滋賀県内全域に病害虫発生予察注意報を発表されましたが、ご依頼いただいた農家さんのお声によると発生もなく無事出荷されたとお聞きしてホッとしております。

この時期は育苗と田植えの時期と重なるため、重要な防除作業であるはずの麦の消毒まで手が回らないというお声が多く、また、ご依頼いただいていた農家さんからのご紹介もあり、のべ230ha(東京ドーム48個分・昨年比2倍以上)という広大な面積のご発注をいただくことができました。

弊社では、今回、大型機体の導入と少人数かつ短時間で散布可能なノウハウを確立し、散布に対する心がけのひとつである「適期防除」にてご依頼分を1チームで完遂しております。

ひとつの圃場に滞在する時間が短いことは、周辺にお住まいの方や他の農家さんへの影響も極力少なくなると考えており、今後も作業の効率化に対する探究を進めてまいります。

農業に関するお困りごとはぜひ弊社にご相談ください!
お問い合わせはこちら