焼き芋品種紹介:里むすめ(里浦ゴールド)
こんにちは!いも部です!
ここ数日間は最低気温が0度近くまで下がり、いよいよ冬本番の寒さになってきましたね🥶
インフルエンザも流行っているようですので、皆様体調にお気をつけてお過ごしください!
さて、今回はいも部で焼き芋に使用している品種のご紹介です!
徳島県鳴門市で生産され、厳しい規定を満たすサツマイモは「なると金時」と呼ばれ、さつまいものトップブランドとして長年全国で親しまれています。なかでも、里浦という海沿いの地域で作られる「里むすめ」は、そのきめ細かく美しい外見と、上質な甘みから、なると金時の中でも最上級ブランドとして知られています。(JA里浦webサイトより)
強い甘味が特徴で、とても食べごたえがあり人気の品種です。弊社はその中でも、とある農家さんが焼き芋専用に作った幻の鳴門金時「里浦ゴールド」を使用しています!
収穫後、熟成庫にて温度と湿度を一定に保った倉庫で90日間(!)寝かせることによってでんぷんを糖分に変化させ、甘みを限界まで増大。
このお芋を特注の石焼窯で60分から90分程かけて低温でじっくり火を通す事で甘味、旨味を最大限に引き出しています。
ホクホク食感に熟成芋の甘味が合わさった、究極の鳴門金時をぜひお試しあれ!
(※販売する品種は時期や仕入れ状況により異なります。)
早いものでもうすぐ12月!
今年収穫されたお芋も熟成済みのものが入荷し始め、本格的に焼き芋シーズン到来です!
芋の選定から焼き方までこだわりぬいた石焼き芋をぜひご賞味ください!
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