小麦・大麦の赤カビ防除好評受付中です!
2022-03-28
株式会社Med-Bridge「田んぼのお医者さん」です!
弊社では、ただいま小麦と大麦の赤カビ防除の受付けを行っております。
昨年の滋賀県内では開花時期に雨模様が続き赤カビの被害が多かったと聞きました。また、一部地域では今年から小麦の品種切り替え(農林61号→びわほなみ)により、今までは1回の散布で大丈夫だったところが2回しないと予防効果が得られないというところもございます。
赤カビ病は発生してしまうと毒が熱等でも分解されないため、収穫されたものすべてを廃棄しないといけなくなる重大病害です。
弊社では、ドローンの利点である適期防除を念頭におき、事前にご連絡・ご発注いただいたお取引先様には弊社スタッフによる圃場巡回を定期的に行っております。
このため、最適な防除時期をこちらからご提案させていただくことが可能です。
おかげさまで、現在でも昨年の2倍近くの受注をいただいておりますが、まだまだご対応可能です!
本年も独自のノウハウで最適な散布をご提供し、生産者のみなさまのお手伝いをしてまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!